東京大学医学部附属病院リハビリテーション部にて5年間研修・臨床経験を積んだ女性鍼灸師が、
症状に合わせて鍼灸治療、およびマッサージやストレッチング等を行います。
※当院は女性専用となっています。男性はご紹介のみ対応させて頂きます。
★ 令和6年9月より根津2丁目へ移転いたしました。
施術料金はこちらです。
日本在宅救急医学会は、在宅医療と救急医療が手を取り合い、より良い「患者のための医療」を目指す学会です。
リハリーサポート鍼灸マッサージが、第13回 在宅医療・地域包括ケア研究会にて、鍼灸に関する内容を発表させて頂くことになりました。
介護や医療の現場で鍼灸がサポート役として出来ることとは?患者さんや利用者さんがご自身にとってより最適な選択をできるような世の中になるといいなと思います。
オンライン視聴も可能ですので、ご興味のある方は是非よろしくお願い致します!
「鍼灸なんてあやしい」そう言われる時代は終わろうとしています。
昨今、鍼灸のエビデンスが各領域に広がりつつあり、私の周りでも鍼灸に興味や理解を示して下さる医療者の方が増えており、大変感謝しております。ありがとうございます。
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第56回日本リハビリテーション医学会学術集会が、6月23~25日パシフィコ横浜ノースにて開催されます。
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今回の医学会では「鍼灸のシンポジウム」も企画されています。
シンポジウム「リハビリテーション領域における鍼灸の役割とエビデンス」
1. COPDの息切れに対する鍼灸
鈴木雅雄先生 福島県立医科大会津医療センター 漢方医学講座
2. 慢性頭痛に対する鍼灸
山口智先生 埼玉医科大東洋医学科
3. 慢性疼痛に対する鍼灸
伊藤和憲先生 明治国際医療大学 鍼灸学科
4. 脳卒中の後遺症に対する鍼灸
粕谷大智
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HPのプロモーションビデオには会長である芳賀信彦先生をはじめ、私が研修でお世話になった東大病院の先生方、学生時代からの恩師である粕谷大智先生が出演されています!!
そして残念ながら、私は出演していません!
https://site.convention.co.jp/jarm2022/
今後のリハビリテーション領域における鍼灸の役割や可能性とはいかに。
慢性疼痛ガイドラインに、鍼灸や低周波通電についての内容が掲載されました。
鍼灸を選択する上で、「慢性疼痛に関する適切な知識を鍼灸師が有していること」が重要であると書かれています。
ガイドラインに掲載されたことで、我々鍼灸師も常日頃から医学知識を勉強しなければいけない…と身が引き締まる思いです。
制作・編集には私が所属している全日本鍼灸学会も入っています。
NHK総合テレビの『東洋医学ホントのチカラ』にて、私の恩師でもある粕谷大智先生がまたまたご出演されます。
今回は私が研修2年目と3年目で勉強させて頂いた「脳血管障害の後遺症に対する鍼灸」について紹介される予定です!
この後遺症は、わが国で「介護が必要になる」または「寝たきり」の原因でも上位を占めています。
本番組では、鍼灸の役割について提示される予定です。