もともと東大病院内では、顔面神経麻痺の後遺症(表情筋の緊張による深いしわなど)に対する鍼灸治療を行っております。その治療法に独自のマッサージ療法を加え、改良を重ねて出来上がったのが当院の「本格美顔はり」です。
特にほうれい線、口角のたるみ、あごのたるみ、顔や首のむくみなどに対してアプローチしていきます。
↑上の写真は、月1回の美顔はりを受けている方のお写真です。
小鼻や口角の歪みが取れ、小鼻が小さくなり、口角は左右とも上に上がっています。
美顔はりは、左右の顔の歪みにもアプローチしていきます。「美しい顔」とは、「左右対称な顔である」という説もあるほど、実は左右のバランスは重要です。直後効果もありますが、実際は続けていくことでより整った健康的な顔に近づけていきます。
「本格美顔はり」は、顔以外の筋肉にもアプローチします。
頚部や側頭部の血流を改善し、たるんでいるように見えていたあごのラインや頬のラインがシャープになると、横顔の印象も変わってきます。